三浦市議会 2020-12-07 令和 2年第4回定例会(第1号12月 7日)
また、最近は週末になると、公共機関の乗り物の利用は少ないものの自動車での来遊客が目立っているように感じます。週末は三崎・城ヶ島地区の駐車場は常に満車状態で、夕方は上りの車両の渋滞が目立つといったお話も聞きます。また、三浦海岸や三崎の岸壁などで釣りを楽しむ人も増加しているようです。少人数のグループで市内散策を楽しまれる人たちや、1人で行動している人も多くなってきているような気がします。
また、最近は週末になると、公共機関の乗り物の利用は少ないものの自動車での来遊客が目立っているように感じます。週末は三崎・城ヶ島地区の駐車場は常に満車状態で、夕方は上りの車両の渋滞が目立つといったお話も聞きます。また、三浦海岸や三崎の岸壁などで釣りを楽しむ人も増加しているようです。少人数のグループで市内散策を楽しまれる人たちや、1人で行動している人も多くなってきているような気がします。
コロナ禍における移動手段の変化、多目的活用事業用地の売却などといった社会的情勢の変化によって、近年、年間200万人を超す来遊客を記録している三崎地区において駐車場の不足感は否めないと思いますが、行政としては現状をどのように捉えているのかお聞きいたします。 ○草間道治議長 市長。
日中には大勢の来遊客がおりまして、統計書によりますと、平成29年の三崎地区への来訪者は227万8,000人でありました。それ以降の数字はまだ発表されていないのですが、自分の感覚としては平成30年も令和元年も同程度、もしくはそれ以上の来訪者を記録しているように感じています。
みうら誘客プロモーション事業につきましては、地元事業者を初めとした民間事業者、近隣都市、大学等との連携により新たな地域資源の開発、創造を行うとともに、三浦半島の周遊策を検討し、広域的かつ戦略的な営業を実践することにより、国内の宿泊・日帰り旅行、教育旅行誘致、外国人観光客誘致を促進し、三浦市への来遊客の増加を図り、訪れる人に地域の魅力を感じてもらい、新たなみうらファンの獲得を目指します。
次に、来遊客の誘致について伺います。市長の提案の成果もあり、3つの特色あるイベントの融合で大変多くの観光客にお越しいただき、三崎下町の魅力を一度で満喫できる有意義なイベントになったと思います。 ことしから新たな会場として三浦市水産物集配施設で三崎港町まつりが開催され、三崎朝市が行われている会場では全国朝市サミットが開催されました。
日本人でも同様でございますが、やっぱり来遊客の利便性を考えますと、Wi−Fi環境の充実が必要と考えております。市内の整備状況はどうか、教えていただきたいと思います。 1回目の質問は、以上でございます。 ○草間道治議長 上下水道部長。
○出口眞琴委員 今、長島委員も言われましたように、みうら誘客プロモーション事業なんですが、目的としては三浦市への来遊客の増加を図り、訪れる人に地域の魅力を感じてもらい、新たな“みうらファン”を獲得するというのがこの事業の目的だと思うんです。 これはちょっと私からの提案になると思うんですけど、春休みだとか夏休みなんですが、宿泊施設のほうに合宿の依頼が多いんですよ。
昨年の同時期、4月から7月までを比較しますと、来遊者3万1,835人、売り上げ3,162万円に対しまして、ことしは来遊客3万4,876人、売り上げ4,146万円で、来遊客で約3,000人、売上金額で984万円の増と伺っております。 これらのことに鑑み、三浦市農業協同組合との協議の中で、三浦野菜の直売所の売り上げも重要な収益源であるとの共通認識を持ってございます。
天候に左右され、思ったような夏の海水浴場の来遊客が見込めなかったのが現状であります。 天候だけでなく、海水浴場へ来る人たちは、行楽の多様化によって減少しているのも事実であります。そんな状況の中、三浦海岸海水浴場は、5月に開催されたウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会に合わせ、OTODAMA SEA STUDIOの開設、その後、SAMMY BEACH FIELDも開設されました。
三崎港のバスロータリー周辺から日の出の交差点の間をカバーすることとなり、来遊客の利便性の向上が図られるとともに、新たな可能性も考えられるようになりました。
計画されている事業の具体的な内容について現状をお聞きすると同時に、来遊客の増加、税収の向上など期待することは大きなものがあります。市長就任4期目の集大成として、改めて市長の意気込みをお聞かせください。 次は、開発についてです。開発事業はなくてはならないものと認識しています。スーパーマーケットや量販店やコンビニは市民にとってなくてはならない存在になりました。
三浦市では、現在、多くの来遊客がみうらレンタサイクルを利用していただいています。最近では、お子様から大人までが赤い電動アシストつき自転車を利用して市内を回遊する姿が目につくようになってきております。三浦海岸駅前には、みうらレンタサイクルのポートがございまして、自転車を利用して風光明媚な東海岸線の景観を感じながら、三浦の食と自然を堪能していただければというふうに考えております。
歳出においては、観光振興として、みうら誘客プロモーション事業では新たな地域資源の開発・創造を行い、三浦市への来遊客のさらなる増加を図り、また(仮称)市民交流拠点整備事業では、市民交流センターと商業施設を整備し、市民が行き交う新しいコミュニケーションの場として期待されております。国の交付金等を活用し、全ての小中学校の普通教室等にエアコンを設置し、児童・生徒の生活や学習の環境の向上に努めていきます。
○長島満理子委員 三浦の観光資源の海も活性化になるように、さらなる来遊客の増加につなげていただきたいと思います。 次に、三浦国際市民マラソンについてなんですけれども、3日はあいにくのお天気の開催となりましたが、職員の不祥事については真相解明に努め、大会を成功におさめるというお話を当初されていました。
横須賀市津久井浜海岸や三浦海岸エリアがウインドサーフィンを初めとするマリンスポーツのスポットとして世界中に認識され、さらに来遊客が増加することを目指して取り組んでまいります。
毎年30万人以上の来遊客が桜の開花を楽しみに訪れてきます。イベント開催をするときは、どれだけ多く来遊客が三浦市に訪れてくるか、情報発信をしていきます。ことしも全国丼サミットinたはら2018が開催され、愛知県田原市へ行ってきました。田原市も三浦市同様、キャベツやブロッコリー、アサリ、花などが有名な市でありました。
また、イベントの開催に対しましては、委員より、市民の参加だけでなく、来遊客も多く集まるような周知に力を入れ、イベントが盛り上がるよう取り組みが求められました。 次に、議案第59号 平成30年度三浦市市場事業特別会計補正予算(第2号)については、市場高度衛生管理化対策事業について、繰越明許費を設定するとともに、債務負担行為の期間及び限度額を変更するものであります。
施政方針の中にも、マリンスポーツのスポットとして世界中に認識され、来遊客が増加することを目指して取り組んでまいりますと示されていましたが、第2回大会はどんな様子だったのかお聞かせください。 ○吉田英男市長 第2回大会につきましては、盛り上がりも第1回に比べて大変よかったというふうに思っていますし、多くのお客様にご来場いただくような施策を打った点など、効果はあったというふうに認識しています。
平成29年度には策定に必要な基礎調査を行っておりまして、来遊客の皆さんにアンケートをいただいたり、そんなような、観光客の皆さんのご意見を伺っています。このアンケート調査の結果というのは、一義的にはサインプラン策定のための基礎資料でございますが、観光振興ビジョン策定にも必要な基礎資料であろうと思っています。